一生縁がなさそうだけど一度はやってみたいお座敷遊びに行ってきた_PR

※この記事は「着物人」さんの提供でお送りします。

 

どーも、喜多です。一般人です。

突然ですがお座敷遊びってどんなイメージですか?

なんとなく、

「一見さんお断り」
「高そう」
「なんか暗黙のルールとか難しそう」

などなど、敷居が高そうなイメージがありませんか?

僕もやってみたくても、知り合いとかがいないとできない、一般人には一生縁がないところだと思ってたんですが、

「季節の会席料理やお酒を楽しみ、そして芸・舞妓さんのおもてなしや舞、そしてお座敷遊びを堪能する。さらに噺家さんをお招きして落語まで聞ける」

という一般人でも舞妓さんとお座敷遊びができるというイベントにお誘いをいただきましたので参加してみました。

そんなこんなで落語&お座敷遊びレポートです。

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まずは着物に着替え

京都で落語とお座敷遊びならやっぱり着物でしょ!
ってことで着物に着替えます。

持ってないのでレンタルしました。

どれとどれを合わせたらいいのか全くわからん。

無難に無地の紺と黒とか合わせてしまう…

ってことで普段から着物を着ている今回のイベントの主催者の薫さんに選んでもらいました。

薫さん
「フィーリングだよ。これとこれとかどう?」

喜多
「いや、ちょっと派手すぎないっすか?」

みたいな感じで、、

着物着ると気分が上がりますねー

普段スーツ着ない人はわかると思うんですけど、結婚式とかでたまにスーツ着るとこうなんか気分がパリっとするじゃないですか?

あれに近い感じです。あれのちょっと強目のやつです。

他の参加者の方と着物をレンタルして少し歩くと、

桜がいい感じ
この日が一番いい時期だったみたいです。

桜に着物は映えますねー!

こうやって着物着て歩くだけでもやっぱりテンション上がるし楽しいし着物が欲しくなってきました。

毎日じゃなくて週に一回とかでも着物で出かける日があってもいいなー
初対面の人とでも会話のネタになりそうだなー
着物で人の結婚式とか出たら目立つだろーなー
着物でキャバクラ行ったらモテるだろーなー

なんてことを考えながら歩いていると、お店に到着しました。

おぉ・・

こんなイベントに参加してなかったら一生縁がなさそうなお店。

生で落語を聞こう

まずお座敷遊びの前にプロの噺家さんに来ていただいて落語を聞きます。

ちなみに落語って聞いたことありますか?

なんとなく落語って古くさいイメージがある人が多いと思うんですが、今テレビに出ている喋りがうまい芸人さんなんかは落語で話の「間」とかを学んだっていう人が多いんです。

例えば明石家さんまさんは元落語家さんですし、松本人志さん、千原ジュニアさんは今でもよく落語を聞いているそうです。最近では山崎邦正さんが月亭方正として落語の世界に入りました。

噺家さんが話していたんですが、すべらない話とかも落語のテクニックを使っている話が多くあるそうです。

また、こんな本も出ています。

『年収1000万円以上の約半数は落語好きだった』強烈なコピーですね。

落語から、「ユーモア」「話し方」「想像力」など学べることはいろいろあります。

そうやって落語から学んだスキルがビジネスでの成功に結びついているのではないでしょうか?

落語はわざわざ寄席に行かなくてもyoutubeやオーディブルで無料で聞けますのでぜひ一度聞いてみてください!

【本は、聴こう】オーディブルが超おすすめ!いつでもどこでもインプット

2018.10.21

最後に初心者でも聴きやすいおすすめの落語のリンクを貼っておきます。

出囃子が鳴って噺家さんが出て来ました。

(ちなみに落語中は写真は撮っていないのでこの写真は以前のイベントの写真です)

 

上の写真は高座ですが、今回は料亭なので寄席とは違い同じ目線で話を聞くことができます。

落語を聞いたことがない人が多かったので簡単な落語「動物園」「時うどん」「平林」などを披露していただきました。

合間には落語の小道具である扇子や手拭の使い方を教えてくれたり、謎かけなども披露してくれました。

「おもしろい!」と「すごい!」の連続であっという間の1時間が終了。

芸妓さんとお座敷遊び

次は懐石料理が運ばれて来て、芸妓さんの登場です。

そもそも舞妓さんと芸妓さんの違いってわかりますか?
多分知らない人が多いと思うので簡単に説明すると、

  • 20歳過ぎぐらいから芸妓で、それまでは舞妓
  • 地毛で髷を結って華やかな感ざしや色鮮やかな着物を着ているのが舞妓、カツラをかぶってかんざしなどはつけずに色無地などの着物を着ているのが芸妓
  • 舞妓は「置屋」で共同生活をしておこづかい制、芸妓は置屋を出て自分でお座敷に呼んでもらう、自営業のような形

だそうです。

今回来ていただいたのは芸妓さんでした。

で、舞妓さんの仕事ってどういうことしてるの?
というところもよくわかっていませんでしたが、wikipediaで調べてみると、

芸妓(げいぎ)とは、舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。芸者・芸子のこと。酒席に侍って各種の芸を披露し、座の取持ちを行う女子のことであり、太夫遊びが下火となった江戸時代中期ごろから盛んになった職業の一つである。

出典:Wikipedia

とありました。
簡単に言うと、宴の場で話をしたり、お酌をしたり、舞を舞って酒の席に華を添えるのがお仕事です。

コンパニオンみたいな感じ?(どっかの偉い人に怒られそう)

生の「〜どす」にテンションが上がる。

普通に生活していたらまあ話す機会もない人なのでどんな生活しているのか全く想像もつきませんでしたが、聞いてみると休みの日は普通の女の子と同じように買い物をしたりしているそうです。(そりゃそーか)

ただ休みは月に2日ぐらいしかない(超ブラック!)そうなのであまり遊びに行ったりはできないとのこと。

めちゃくちゃ美人だったけどプライベートでたまたま会っても絶対にわからないだろうな。

舞妓さんになろうと思ったきっかけはたまたま母親が新聞に出ている求人を見つけて来たそうで、高校を卒業してすぐに一人で京都に来たそうです。(中には中学校を卒業してすぐに来る子もいるそう)

15、6歳の女の子が学校出てすぐに親元を離れ、共同生活を始め、毎日舞や唄の厳しい稽古をして深夜まで仕事をしてそれでももらえるのは数万円のお小遣いだけ。

それを数年続けてやっと芸妓さんになって独り立ち。

すごい世界ですね、、

コンパニオンみたいな感じとか言ってすいませんでした。

 

楽しいおしゃべりでお酒も進み、芸妓さんの舞も披露していただきました。

そのあとはお座敷遊びの「金比羅船船」に挑戦。

金比羅船船はこの写真だとわかりにくいですが、台の上に片手でつかめる小物を置いて、芸妓さんが歌ってくれる歌のリズムに合わせて順番にタッチしていく遊びです。

相手が取らなかったら小物にパーでタッチ、上の写真のように相手が取ったらその時はものがあった場所にグーを置きます。

出す手を間違えたりリズムが狂ったら負け。

もちろん芸妓さんは強かったです。参加者全員とやったのですがミスする気配なし。

負けたら芸妓さんがお酒をついでくれて、芸妓さんのコールでお酒を飲みます。

楽しい時間は早く過ぎるもので時間になって終了・・!

普通に生活していたら絶対に足を踏み入れない、未知の世界を体験することができ、とても貴重な経験になりました。

また、自分よりかなり年下の女の子がこんな世界で頑張っていると知り、自分ももっと頑張ろうと思いました。

とりあえずいっぱいお酒飲んで多分明日は二日酔いだから、明後日から頑張ろうと思います。

まとめ

「落語&お座敷遊び」いかがだったでしょうか。

日本の文化に興味を持つ人も減っているかもしれませんが、たまには体験してみるのもいいのではないでしょうか?

とりあえず僕は着物で遊びに行ってモテたいのでまずは着物を手に入れようと思います。

というわけで、落語・お座敷遊びという非日常を体験してみたい人はコチラから参加してみてください!

オススメの落語

時うどん 桂枝雀

定番中の定番。今回のイベントで笑福亭たまさんも披露してくれました。
僕の大好きな桂枝雀さんです。

死神 千原ジュニア

テレビでもおなじみの千原ジュニアの落語。
知っている人だから聞きやすいと思います。

山のあなた 桂枝雀

もちろん面白いのだけれど、面白いだけではなく聞いた後にお坊さんの説法を聞いたような気にさせてくれる落語。
短いので是非聞いて欲しい落語の一つ。

始末の極意 桂米朝

僕の大好きな噺の一つです。とにかくオチがすごい!

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